2010年12月05日 (日) 19:11 | 編集

111.80円から火曜日に108.35の安値をつけ、110.80円まで反発。木曜日に、111.20円の高値をつける。
金曜日は、米雇用統計に揺さぶられ、109円台をつけるも、反発し、110.80円で終了。
以前、財政不安は頭を擡げている。
取引要因
・中国が金融引き締めの検討(円高要因)
・米クリスマス商戦の行方(ドル高・ドル安)どっちも要因
・欧州財政不安、収束しつつあるものの、赤字が消えるわけではない。(ユーロ安要因)
予定
・7~9日 米国債入札
・7日 アイルランド議会 2011年度予算案(審議通過でユーロ高、もめてユーロ安)
以上。
スポンサーサイト